HDD+DVD-RAMハイブリッド機 東芝RD-2000

裏録画をするにあたって
とまぁ2台の複合機を設置する事になってしまいました
元々は東芝RD系を買うつもりでしたがHS2が安値で
買えた為、半年間HS2で運用してきました

使いやすいん(レスポンスは軽め)ですが深い使い方は
東芝のほうが向いてます、X1辺りが良かったんですが
R焼きはパソコンやHS2で出来ますので取り合えず4万円
で買えたRD-2000をサブ機として導入しました

外観(この機種(及びX1)のみのFL表示)
真正面から見ても他の機種と違う蛍光表示管ですが・・ 横から見ると2層構造になっているのがよく分かります
このマニアックなつくりが物欲をそそりますよって
機能アップしてもX2以降は外観が欲を萎えさせます

ディープブルーが下層の蛍光表示。
ディスクの動作状況とオーディオ及びビットレートの
レベルメーターです・・・レベルメーターがついてること自体
珍しいですよね、2000は各入力端子ごとに手動で
録音レベル調整が出来る故の仕様でしょう

画面表示
RD-2000では常表示関係は透過処理が選択できます
コレは50%で設定した場合・・・HS2にはそのような
選択肢は無い為表示を出すと後ろが全て見えません
HS2のほうが後発なのに・・・・・
これはRD-2000に録画した場合の一覧表示(再生用)
ライブラリ管理はまた違う一覧表示ですが
再生用はサムネイルが出ます、この辺もHS系とは違い
ますね・・・リスト形式の方が項目は一杯出ると思いきや
HSって全画面でリストを出すわけではないので
こちらのほうが使いやすいのかも

ただ、直接に管理番号指定がこの画面では出来ませんが

あと、HSと大きく違うのが「編集」
サムネイルがうえの画像では4つ映ってますが
下の2つは同じ番組です

左が実データで右がそれを元に不要なCMなどをカットした
ものです(参照ファイルという奴ですね)
HS2では実データを直接編集するためディスク容量は
節約できますが失敗するともうどうしようもなくなります

この辺も編集向きかどうか・・と言うところでしょうか

松下機で録画したRAMが読めるかどうかのテスト

管理登録を施せばこのようにちゃんと松下では出来ない
サムネイル表示で一覧する事も出来ます

「オリジナル」というのは実データの事です

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このように管理/編集はRDスタイルの方がやはり良いようです

とは言え、レスポンスは初代機なので悪いです

ディスク認識とか・・・